【読書が苦手だった。】
趣味の一つである読書。
今では月に平均2.5冊は読む読書好きに。
多いか少ないか知らないが、学生の頃はほとんど読書なんてしません。
以前は一冊買って数ページで集中力が切れてきて、活字を読むということに抵抗があり、読み始めて数行で本を閉じます。
そんな自分がなぜ読書が趣味になったかというと、
単純に何もする事なかったから!
休日にダラダラ過ごし、スマホをいじり気付いたら一日終わっていた・・・。
これではダメ!
自分を戒めるために、読書を趣味してみよう!
そこで、
読書に対する目線を少し変えてみました。
今までは、ベストセラーだからとか、3日で一冊読み切るだどか意味も無く分厚い本を読んでいる自分がカッコイイだとか、見栄があった様な気がします。
安いプライドは捨て、
・総ページ数が少ない本。
・小学生から大人まで幅広く支持されている本。
・自分に興味があるジャンル。
に絞って読書してみました。
すると、以前よりは読むようになったものの、まだまだ読書が趣味というレベルまでいかず。
そんな時「読書術」の本に出合います。
そこには「読書にしても何にしても一日1%、15分頑張ろう!」
という内容でした。
どんなに忙しくても15分の時間なら取れる。
その代わり何があっても毎日15分は読書!!
毎日続けた結末、一日のハードルを下げた事により、気分も楽になり無理せずに読書量は増えて今日に至ります。
読書は良いです。
仕事終わりも休日もコーヒーをお供に読む本は束の間のリラックスタイムです。